近頃、悲しい話ばかりで申し訳ないが、
現実から目を背けず聞いて欲しい。
ちかごろ里親詐欺がスゴク多いらしい。
保護主さんも、
ワンちゃんも、ネコちゃんも、
新しい家族を指折り数えて、待っていた。
今度こそシアワセになろうね・・・って深い愛情を持って支えてきた。
動物達も一度は人間に傷つけられ心に闇を抱えていたが
保護主さんの愛情で、再び人間を好きになろうとしたのに・・・・。
それなのに・・・・また動物達は裏切られる。
近頃は保護主サイドも里親詐欺を警戒し、
誓約書を書かせたり、飼育環境を確認するため
里親希望者の家までお届けするのが常識となっている。
↑※リズが我が家の子になったばかりの頃。生後1ヶ月ほど。
ちなみに主な流れとしては次のようなものが主流。
私が里親を探した時も、希望した時もこのパターン。
① 野良ちゃん、あるいは保護センターより
ボランティアさんが命を救い出す。ちなみにボランティアさん達は
あくまでも善意でやっている。
② 病院に連れて行き、血液検査・駆虫(お腹の虫・蚤)し重大な病気が無いか
確認をする。不幸な子を増やさないため去勢・避妊手術を行う。
もちろん自費。
③ 保護した子を人馴れさせる為、しばらく自宅で預かり愛情一杯に接する。
人と暮らせると保護主さんが判断したら里親募集を始める。
④ 里親希望者に自宅へ見学に来ていただく。
これは猫との相性をお互いに確認したり、また逆に
里親希望の方が本当に命を託せる人間か判断するため。
また本気で動物と一緒に一生暮らす覚悟があるか確認します。
もしこの時点で、保護主サイドが見てダメと判断した場合は、お断りします。
⑤ 保護主が希望者が託せる人間だと判断した場合、後日里親希望者宅へ
猫ちゃんをお届けします。この時、飼育環境を確認します。
いくら愛情を持って飼ってくれるとしても、猫にとって良い環境でない場合が
あります。その場合は、そのまま猫を連れてかえります。
⑥ 飼育環境に問題が無い場合は、誓約書等を記入していただき、
身分証明書・勤務先等を掲示していただき写しを頂きます。
それで、里親成立となります。
その後、時々近況を知らせていただきます。
しかし、人間の心の裏まではさすがに確認出来ないときもある。
ここまでやっても、わけのわからない人もいる。
猫を手に入れたら姿をくらます人・・・・。
このパターンは、動物実験の動物を集め売りさばいているらしいです。
とくに純血種は、人なれしており、扱い易いの売れるらしい。
悲しい事です・・・。せっかくシアワセになれると思ったのに・・・・・・。
動物実験がどんなに恐ろしいもいのか・・・、
ペットショップで売れ残った子が何処へ行くか・・・・・
これはまた、折を見てお話したいと思います。
それから・・・・
家族で受け入れてくれ、一軒家で・・・・一見シアワセそうに見える。
しかし、これが正解で無いときがある。
子供が欲しがったから・・・そんな安易な理由で里親になり、
我が子が小さな動物の命をどんなに粗末にしようと知らんぷり。
餌も水もろくに与えず、虐待を行う・・・・。
病気になってお金がかかるともういらないと・・・また保健所に処分に・・・。
そしてまた新しい子を里親募集で手に入れる・・・・。きっと同じ事を
何度も何度も繰り返すのだろう。
なんで一生懸命救った大切な命を、
こんな愚かな人間に渡すだろうか・・・・。
絶対に、そんな人間の元には里子に出さない。
だから保護主も、より厳しい目を持って
小さな命の新しいパートナーを見つけてあげないとダメだ・・・・。
本当にそう思う。